FP3級の受験を申し込みしたいけど、学科と実技は同日に受けられるの?
このような疑問を抱えている方もいるでしょう。
本記事では、実際にFP3級を合格した私の経験をもとに、FP3級の学科と実技は同日に受験できるのか解説します。
この記事を読めば、FP3級の受験の流れを把握できるだけでなく、自分に合った受験スタイルも見えてきます。
合格へのイメージが湧きやすくなり、安心して準備を進められるはずです。
これから受験を申し込もうとしている方は、ぜひ最後までご覧ください。
FP3級の学科と実技は同日に受験できる?


FP3級は、学科と実技の両方を同日に受験することができます。
どちらも申し込んでいる場合は、同じ日・同じ会場で順番に受験する流れが一般的です。



移動の手間がなく、1日で完結できるため、忙しい社会人にはおすすめの受験スタイルです!
「学科試験と実技試験」の受験で予約した場合、学科試験のみ、または実技試験のみのキャンセルはできません。
同日に受験した私のタイムスケジュール


私もFP3級の試験では、学科と実技を同日に受験しました。
具体的なタイムスケジュールは以下の通りです。
- 10:50~11:00:会場に到着し、受験上の注意事項の確認
- 11:00~11:50:学科試験を受験
- 11:50~12:00:一度退室し、実技試験の注意事項の確認と準備
- 12:00~12:30:実技試験を受験
実は、受験を予約した時点では実技試験は14時からの予定でした。
ただ学科試験の終了後、試験官から「希望すれば続けて実技試験を受けても問題ない」と案内されました。
そのため、予定よりも早く実技試験を受け、スムーズにすべての試験を終えられます。
会場によっては私のように柔軟な対応があるため、当日の案内にも注目しておくと良いでしょう。
FP3級の学科・実技試験の違い


FP3級の学科試験と実技試験は、出題形式・問題数・合格基準などに明確な違いがあります。
それぞれの特徴を表にまとめたうえで、違いをわかりやすく解説します。
学科試験
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験時間 | 90分 |
| 合格基準 | 60%以上の正答 (60点満点中36点以上) |
| 出題形式 | 多岐選択式 60問 (○×式30問+三択式30問) |
| 出題内容 | 基礎知識 (公的制度、リスク管理、金融資産運用など) |
最初は範囲の広さに圧倒され、「金融資産運用」「相続・事業承継」の分野は、普段の生活で馴染みが薄くて理解するのに時間がかかりました。
ただ過去問を繰り返し解き、各科目の基礎をしっかりと理解することで、本番では落ち着いて取り組めました。
実技試験
| 項目 | 金融財政事情研究会(きんざい) | 日本FP協会 |
|---|---|---|
| 出題形式 | 事例形式 5問 (三択式) | 小問形式 20問 (三択式) |
| 試験時間 | 60分 | 60分 |
| 合格基準 | 60%以上の正答 (50点満点中30点以上) | 60%以上の正答 (100点満点中60点以上) |
| 出題内容 | 個人資産相談業務・保険顧客資産相談業のうちから1つ選択 | 資産設計提案業務 |
FP3級の実技試験は、試験実施団体によって内容や形式が異なります。
学科試験と比べると、電卓を使った正確な計算力や応用力が必要なため、難しかったです。
ただ過去問を繰り返し解くことで、出題傾向や計算のコツをつかみ、無事に合格できました。
- FP3級の学科試験は「基礎知識の正確な理解」、実技試験は「計算力と実務的な判断力」が求められる
- どちらも過去問を活用して出題傾向をつかむことが、効率的な対策につながる
- 試験の特徴を正しく理解し、自分に合った学習法を見つけることも大切である
FP3級の学科・実技はどちらか一方だけでも受験できる?


FP3級は、学科試験・実技試験のどちらか一方だけを受験することもできます。
試験当日の負担を軽くできるため、直前の見直しや予習にしっかり時間をかけたい方にはおすすめです。
また、すでに片方の試験に合格している場合は、次回以降でその科目を免除し、残りの試験だけを受けられます。
この制度を活用すれば、試験を分けて受けながら、無理なく合格を目指せるでしょう。
FP3級を同日受験するメリット


私が実際にFP3級の試験を同日に受けて感じたメリットは主に3つです
自分に合った受験スタイルを選ぶ参考にしてください。
合格までの時間を短縮できる
学科試験と実技試験を同日に受験することで、最短で合格を目指すことができます。
両方に合格すれば、その試験回でFP3級の合格要件を満たすことになり、次回の試験日を待つ必要がありません。
一方で試験を別日に分けて受けると、合格していない科目を次回以降に持ち越す必要があり、結果的に合格までに時間がかかってしまいます。
その後は自宅に戻ってブログを書いたり、映画を観たりと、自由な時間を有効活用できました。



試験に集中しつつ、1日を効率的に過ごせたことに満足しています!
できるだけ短期間で合格を目指したい方には、学科・実技を同日に受ける方法がおすすめです。
モチベーションを維持しやすい
同日受験をすると、試験勉強のモチベーションが高く維持できます。
試験日が明確に決まっていると、その日から逆算して学習スケジュールを立てやすく、日々の勉強にもメリハリが生まれます。
私も同日受験を選んだことで「この日までにすべて終わらせる」という具体的な目標ができ、学習への意欲がグッと高まりました。



結果的に、無理なく計画通りに学習を進められたと感じています!
期限を明確にすることでモチベーションが保ちやすくなり、効率的な勉強にもつながるのです。
試験会場までの手間が一度で済む
FP3級試験は、学科試験と実技試験を別日に受験すると、試験会場まで最低でも2回通う必要があります。
一方、同日受験を選べば、1度の移動で両方の試験を終えられるため、時間や交通費の節約につながります。



私も移動が1回で済んだことで、体力的な負担も少なく、気持ちにも余裕を持って試験に臨めました!
特に地方や遠方から受験する方には、移動の手間や費用を抑えられる点が大きなメリットになるはずです。
FP3級を同日受験するときの注意点


ここでは、FP3級を同日受験するときの注意点を2つ解説します。
試験中の集中力が低下しやすい
学科と実技を同日に連続して受験すると、試験中の集中力が低下しやすいです。
試験の合間に長時間の休憩が取れないため、学科試験後に疲れが残り、実技試験に集中できないこともあります。



私の場合はスコアも気になって、実技試験では少し集中力が欠けてしまいました。
試験の合間でリフレッシュできる時間は限られているため、集中力の維持には注意が必要です。
事前の準備がより重要になる
FP3級を同日受験する場合、事前の準備が合否を大きく左右します。
学科と実技は出題形式や内容が異なるため、バランスの取れた学習計画が欠かせません。
私は試験当日に焦らず挑むため、1ヶ月前からは過去問を中心に本番を意識した学習をしました。



直前に慌てることなく落ち着いて受験できたのは、徹底した準備をしていたからこそでした。
1日で2科目を受験するには、集中力と知識量が問われるため、全体を見通した準備が不可欠です。
【FAQ】よくある質問
- FP3級は実技試験から先に受けられますか?
-
FP3級は基本的に実技から受験できます。
ただ、実技でも学科の知識が前提となるため、学科の学習と並行して進めるのが効率的です。
- FP3級の学科試験は時間が余ることがありますか?
-
FP3級の学科試験は時間の余る人が多いです。実際に私も40分近く時間が余りました。
ただ、見直し時間を確保して、ケアレスミスを防ぐことが大切です。
- FP2級も学科と実技は同日に受けられますか?
-
はい、FP2級も同日受験ができます。ただ、試験時間が長くなるため、体力や集中力の管理が重要です。
- FP3級は、試験中に途中退室できますか?
-
原則として途中退室はできます。
ただ再入室はできないため、見直しを終えてから退出するのがおすすめです。
【まとめ】FP3級の学科と実技は同日に受験可能!効率的な対策をしよう


今回は、FP3級の学科と実技は同日に受験できるのかどうか、またそのメリットと注意点について徹底解説しました。



私は時間と費用のコスト削減につながり、当日に結果がわかる点で同日受験がよかったです!
ただ同日に受験するかどうかは、FP3級の受験に対するモチベーションの高さや、どれだけ準備してきたかで判断が分かれます。
この記事を参考に、自分に合った受験スタイルを見つけて、ぜひFP3級の合格を目指してください。
FP3級の合格に役立つ記事は他にもあるので、そちらもあわせて参考にしていただければ幸いです。







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